郵政民営化問題

郵政民営化の修正案が本日、衆議院を通過するかも知れません。
この問題も小泉さんが首相になってからずっと揉めてる問題ですよね。

結構大物議員が「反対派」にまわってますよね。
亀井さんとか綿貫さんとか。

でも、あんな大物議員が反対票を入れた場合、党執行部はきちんと
「処分」できるんでしょうか。

私の予想では「可決」されると思うのですが、反対派の人の意見を
探してみました。

http://www.jimisun.com/yusei.htm

何か色々書かれてますが、要は過疎地のサービスをどうするかというのが
私の中では1番大きな問題なのかなぁと思ったりします。

後の理由は、今まで民営化した海外の国々が失敗してるとか、ある意味「予想」で
書かれているところが多いように思いました。

これに関しては、「修正案」でもフォローされてるようです。
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/06/2005062801004028.htm

確かに日本でも所謂「都市部」ではない「過疎地」が多いわけでそういう地域では
郵便局が必要かなぁと思ったりします。

でも、これに関しては、竹中さんの↓の意見に賛成です。
http://www.president.co.jp/pre/20041213/001.html

要は、一時的には不便になるかも知れませんが、それを「今までとは違う方法」で
かえていけばいいのでは?と思います。

竹中さんも言っている通り、「マイナス思考」からは改革はできないと思います。
(現状維持でもそれは同じ)

私は、公務員のあの「しょぼい」接客態度が嫌いなので、民営化には賛成です。